ジェシカ、ソロデビュー曲「FRY」のMV公開、脱退についてなどインタービューにも応じる

Everyday! Girl's Day! コリアンガールズバーのガールズデイです。こんにちわ。

少女時代を脱退したジェシカが5月16日にソロデビュー曲「FRY」のミュージックビデオを公開しました。さらにメディアインタビューにも応じており話題になっています。インタビューでジェシカはこのように答えています。(以下インタビューより抜粋:原文韓国語)

-少女時代脱退の理由は

少女時代を抜けるのは怖かったです。けれど人生は一枚一枚ページをめくる本のようで、新たなページをめくるタイミングが来たと思いました。もともと過去に執着するスタイルはないですし、今やっている仕事がすべて珍しく、新鮮に感じます。多くのことを新たに見て感じてたくさんを学ぶことができた一年半でした。

-SMには残るつもりだったのか

練習生時代を含めてSMで15年間いました。妹のクリスタルはまたSMに所属していますが。会社との相談と議論の末、独り立ちするのがお互いに良い方向だと思いました。私が通っていた外国人学校は12年生の学校だったので、SMはまるで長く通っていた学校を卒業したかのようです。SMに対して惜しい気持ちはありません。

-誤解と憶測について釈明したいことは

釈明はしません。誤解は時が経てば解決すると思います。私の立場で話すことで解決するものではないです。釈明してはさらに複雑化することでしょう。

-SMを抜けた長所と短所について

少女時代で9年間活動して、多くのことを体験しましたが、脱退してから知らないことも多くありました。知らないことを知ると大きな世界に向き合っている感じです。グループでは全体を輝かせるために各々が個性の調和を必要としましたが、一人になって自身の色が明確に示せるようになりました。一人になって意のままにできるのが良かったです。

-同時期にティファニーと競争することについて

私より一週間前に出たティファニーのアルバム収録曲を聞きました。ミュージックビデオも見ました。ティファニーは、ラブリーなイメージなので新しい試みだと思います。素敵に活動してほしいです。

-タイトル曲の自作について

音楽、ジャケットなど、欲張って私の色を全部出したかったんです。 ファンのためのプレゼントだから、歌詞まで手紙のように自筆で書きました。 最大限にできることはやってみたかったんです。

-ソロデビューに関して妹のクリスタルの反応は

妹が最も得意になった。 ミュージックビデオとジャケット写真の選定まで気遣ってくれました。 妹とは5年6ヵ月の差ですが、今は仲間であり、友達みたい。 クリスタルが成熟するにつれて対話もたくさんするようになって、お互い積極的です。 人々が「どうしてSMに妹を置いて出てきたのか」と言われますが、妹はそこでよくやっています。

以上、インタビューの一部抜粋ではありましたが日本語でご紹介いたしました。なお、ジェシカは16日に「V line」でライブ放送を行っており、放送中に妹のクリスタルから電話があるなど姉妹の良い関係を見せていました。さらにライブ放送ではファンから贈られた手紙を読み、涙を見せるワンシーンもありました。V lineのリプレイ動画は「こちら」をご覧ください。

コリアンガールズバー「ガールズデイ」は毎日元気に営業しています。新宿・歌舞伎町・新大久保付近にお越しの際はお立ち寄りください。楽しいひと時を私たち韓国人女性スタッフと一緒に過ごしましょう。曜日限定のスタッフもいますのでぜひご来店を。店舗詳細は「About us」をご参照ください。